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小島 眞: タタ財閥―躍進インドを牽引する巨大企業グループ
まあ雑学本ですね。インドでナノ自動車をつくったりしているタタ財閥についての本です。 (★★★)セス・ロバーツ: シャングリラ・ダイエット~全米ベストセラー!「食事制限」なし!「運動」なし!の魔法のダイエット~
『やばい経済学』で知った本だが、これは最強!! (★★★★★)スコット マクラウド: マンガ学―マンガによるマンガのためのマンガ理論
これも、ダニエル・ピンクの紹介による。何故日本人でなくアメリカ人に、マンガに関するこんな素晴らしい本を書かれてしまったのか? マンガ論をマンガで語る「サルでも書けるマンガ教室」と並ぶ奇本!! (★★★★★)ハワード・C. カトラー: ダライ・ラマ こころの育て方
(★★★★★)田中 森一: 反転―闇社会の守護神と呼ばれて
「ヤメ検」弁護士の自伝本。著者自身ヤミ社会の弁護士として活躍したが、検察の不評を買い貶められた感があるようだし、真実なのだろう。そもそも基本的に検察の捜査方針は、全て国策によるものである。換言すれば現体制との混乱を避け、時の権力構造を維持するための捜査といえる、という点が興味深い。ロッキード事件は日本の検察が国際的政争の具に利用されたに過ぎなかっただけではないか、という点も頷ける。 図書館で50人位予約が入っており、読むまでに時間がかかったが、その人気に納得。 (★★★★★)池田 晶子: 14歳からの哲学 考えるための教科書
子供にかってやりたい、哲学入門 (★★★★)スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー: ヤバい経済学 [増補改訂版]
勝間和代の紹介本。KKKと不動産屋の共通性など結構面白い本でした。 (★★★★)竹森 俊平: 資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす
(★★★★★)ダニエル・ピンク: ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
これも右脳と左脳をつなぐ作業仕事が重要になると言っています。いい本です。 (★★★★★)- 柏木 昇: アメリカの弁護士―その素顔とつき合い方 (有斐閣ビジネス)
アメリカは人種のモザイク社会で、人種間で文化社会的な意見の対立があるので、そのような対立は裁判所でルールにのっとり判断してもらう、だからアメリカでは訴訟が多いというのは全く正鵠を得た見方である。そのような社会的常識がない社会だからこそ、ルールを作ると、ルールの裏を掻く人間が現れ、またそれを取締る為にルールが作られるというのが米国の真実であると俺も思う。 (★★★★★) モリソンフォースター外国法事務弁護士事務所: アメリカの民事訴訟
ちょっと仕事で必要なので読みました。俺の勤めている会社は産業機械の会社で、一般消費材は製造・販売していませんので、PL訴訟以外あんまり考えられないのだけどね。 (★★★★)大内伸哉: 雇用社会の25の疑問―労働法再入門―
改めて、労働法の勉強。もともと俺って総務人事が会社に入ったときの配属だったんだが(しかも自分の希望で)、就業規則の規範的効力なんて、あんまりしらなかった。労働差別等の労働形態が多様化する社会で基本的なことが押さえられた。 (★★★★)長尾 一洋: すべての「見える化」で会社は変わる―可視化経営システムづくりのステップ
タイトルに引かれて図書館で借りて読んだが、知ってることしか家いてなかった。 (★★★)丹羽 宇一郎: 汗出せ、知恵出せ、もっと働け!―講演録ベストセレクション
最近の若者に対する職業観の説教のために図書館から借りて読んだ良い本でした。人は仕事により磨かれ、本により磨かれ、人により磨かれる。良い言葉だな。 (★★★★)チームJ: 日本をダメにした10の裁判 (日経プレミアシリーズ 4) (日経プレミアシリーズ 4)
公務員バリアを撤廃すると、公務員が国民・住民のために真の行政を行ってくれるような気がする。30代の法律家4人の共著で、本としての完成度は高くないが、若い法律家に、このように法律や裁判を経済合理性の観点から批判する(いい意味での)常識をわきまえた人々が出てきたことは、日本の法曹界にとって良いことではないかと思う。 (★★★)渋井 真帆: 新版 あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編
決算書の読みこなし講座。まあまあかな。 (★★★★)岩田 康成: これで完ぺき社長になる人のための経理の本 管理会計編 (日経ビジネス人文庫)
べつに社長にはならないが、勝間和代が紹介していたので読んでみた。 (★★★★)田中 靖浩: 実学入門 経営がみえる会計―目指せ!キャッシュフロー経営 (実学入門)
貸借対照表を圧縮するのは良いが、金のなる木まで圧縮してしまうのは何の為に商売しているかわからないって点は参考になりました。 (★★★★)松井 道夫: おやんなさいよでもつまんないよ
松井証券社長の本。個人的には『好き嫌いで人事』の方が面白い。でもこの本も良いよ。 (★★★★)藤原 新也: メメント・モリ
(★★★★)種村 大基: 監査難民 (講談社BIZ)
旧中央青山の解散までの末路をつづったもの。 若手の会計士の言葉「本当に粉飾決算を防ごうとして頑張るのならやりがいはあります。でも今の監査は違う。『これだけやつたのだから粉飾を見抜けなくても当然』という言訳づくりの書類作りに追われている。『たとえ粉飾が見つかってもやるべきことをやった監査人の責任ではない』という逃げの姿勢しかもっていない。やりがいがない」という言葉は、感慨深い。 (★★★★)坂根 正弘: 限りないダントツ経営への挑戦―強みを磨き弱みを改革
コマツの社長さんの自伝ぽい本。まあ、商品力を強化するのがメーカーとしての戦略の王道だっーとのは判ります。俺もメーカー勤務だから。。。 (★★★★)- 李 寧煕: 枕詞の秘密 (文春文庫)
枕詞は意味のない言葉と解釈されてきたが、古代韓国語で読むと驚くべき意味がうかびあがってくる、という本。さもありなん。古代の韓国と日本の関係を考えれば十分考えられることであり、一つのものの見方として知っておいた方が良いでしょう。 (★★★) 岩瀬 大輔: ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて
司法試験うかっても法曹の道に行かずにコンサルなんかに行く人もあるんだなあ~。論理的な物事を整理して、わかりやすく論述する著者の能力の高さには、非凡さを感じる。 ハーバードMBAの雰囲気が良く感じることが出来る。 (★★★★)呉 智英: 危険な思想家
昔よく読んだ呉智英の本。まあまあですね。法治国家を孔子が痛罵していると初めて知った。「これを導くに政を以ってし、これを斉(ととの)うるに刑を以ってすれば、民免れて恥ずることなし。これを導くに徳を以ってし、これを斉うるに礼を以ってすれば、恥ありてかつ格(ただ)し。」 (★★★★)勝間 和代: 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
19歳にしてCPAとなった怪人、勝間和代の本。会社の人間から借りて読んだ。目だけでなく耳からも学習といった時間の使い方が参考になりました。 (★★★★)岡田 英弘: 台湾の命運―最も親日的な隣国
少し古い本なので、大体知っていることが多かった。著者はモンゴル・清の研究者で、中国の内紛(共産党と国民党の戦い)により、清朝関連の資料が北京==>南京==>台北に移送されたってーことが台湾との縁だ、ってことが面白かった。 (★★★)外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか
仕事には情熱が大事っーことかな。読んでると熱くなりそうです。 (★★★★)富坂 聰: 中国ニセ食品のカラクリ
ああ、なんて厄介な隣人をもってしまったんだ。日本って。 食は安さより安全を重視する時代に行かねば、中国産の食品・物品をすべて排除しようにも排除出来ないほど日本は中国と接近してしまった。 (★★★★)水月 昭道: 高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)
現在の日本の大学院が高齢高学歴ワーキングプア生産工場としての能力を発揮していることと、それが税金と人的資源の無駄遣いであることの指摘が説明の中心であり、この点において著者の指摘は正しい。 (★★★★)服部 健一: くたばれアメリカ弁護士―ジョークで知る爆笑訴訟社会
著者は、特許庁の職員からアメリカ弁護士(アメリカでは弁理士と弁護士の区別ないので)となった人。 まあ、弁護士と医者ってのは大体どの国でもエリートなので、やっかみとジョークの対象となる、というもの。 (★★★)丸田 隆: 裁判員制度 (平凡社新書)
先進国の中で、参審制・陪審制をもたないのは、日本だけという比較表はありがたかったが、個人的には裁判員制度で裁判員に選ばれるのは避けたいな、というのが本音だ。 (★★★★)ラリー・S. ジュニア: ハゲタカは飛んでゆく
日本経済の「失われた10年」は正確には「失わせさせられた10年」だと、いって。米国の日本への生かさず・殺さずという政策を寓話で描く。なんつーか傑作でないのこれ。 (★★★★★)峯本 展夫: プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル―論理と知覚を磨く5つの極意
脳の話の続きではないが、仕事には左脳(言語・論理)と右脳(感覚・知覚)統合が大事っー点が印象的。 (★★★★★)池谷 裕二: 進化しすぎた脳 (ブル-バックス)
世界があってねそれを見る為に目を発達させたのではなく、目が出来たから世界が世界としてはじめて意味をもったという趣旨の記載あり、(世界を脳が見ているというより脳が人間に固有な世界をつくりあげる、)頷かされる。 (★★★★)副島 隆彦: ドル覇権の崩壊―静かに恐慌化する世界
ドルは日本、サウジ、中国に買い支えられたお金で、それらの支えがなければ紙くず。(実態すでにそうなりつつある)という内容。 現在の石油高もドル覇権の崩壊による影響ありとのこと。 確かに商品(石油、小麦、金)に資金が流れるのは米国通貨への信用不安があるが、米ドルは米軍事力に支えられていて、米国の軍事力優位は一朝一夕にはくつがえらないと思う。 (★★★★)松井 道夫: 好き嫌いで人事
松井証券の創業者は死ぬ前に相場で勝つ秘訣を言い残した。 「勝つまでやること。そして勝ったらやめること。」 中身は組織論であり、実直である。お薦め (★★★★★)中山 義寿: 訴訟社会アメリカと日本企業
著者はもと住友商事 法務部長。 この人は結構アメリカが好きなんだろうなあ。俺は嫌いだね。 (★★★★)- 高山 正之: 「訴訟亡国」アメリカ―標的にされる在米日系企業
1995年の本。アメリカは平民だけで成り立ってきた。(貴族や王族は存在しない)。ヨーロッパでは国を運営していく仕組み(法)を平民に知らせるのは弁護士の役割だった。そして貴族や王族のいない移民社会米国では、いつのまにか弁護士という名前の貴族が社会の上層部を占めようとしている。弁護士を皆殺しにしておけばアメリカの訴訟禍も半分ですんだろうに。 (★★★★) 石井 彰/藤 和彦: 世界を動かす石油戦略 (ちくま新書)
新聞記者とMETI官僚による共著 ・2001年同時多発テロをきっかけに米国が中東の石油産油国を周辺化しようとしている。 ・産油国のリーダーがサウジからロシアに変わろうとしている。 ・中国の動きが不透明で、中国の動きによっては周辺国との衝突の可能性あり。 ・非OPEC国の雄北海がこれから減産に向かい、かわってカスピ海・西アフリカは政治的に不安定なため、石油市場はこれから不安定な時期に入る可能性が高い。原子力や新エネルギーは現実的には対策として不十分。 ・日本では極東ロシアの天然ガス資源をいかに有効に利用するかがカギ。 (★★★★)富坂 聰: 苛立つ中国
『中国という大難』に啓発されて読んだが、中国人は国内問題で苛立っているんだなあ~という雑感しか残らない。 でもこの富坂さんはいい人だと思いますよ。誠実そう。 (★★★★)堀江 貴文: ライブドアの世界一になるキャッシュフロー経営
いまとなっては過去の人かもしれないが、判り易さはぴか一です。 (★★★★)関岡 英之: 拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)
「日米規制改革および競争政策イニシアティブ」により日本が米国に改造されているといった内容の紹介。 『主権在米』でしっている内容だったが、笑ったのが、なぜ日本で裁判員制度が刑事にしか導入されなかったか。。という点。 実は、日本企業がPL(製造物責任)や特許侵害などで米国の陪審制で、散々痛めつけられたので、米国企業が日本に進出するのに民事にも裁判員制度を用いると、おなじく日本での裁判でやられてしまうからだ。。。。といった点は、笑ったぜ!!! (★★★★)橋爪 大三郎: 人間にとって法とは何か (PHP新書)
宗教学・社会学的観点から見た法とは?判りやすい。著者の本は大学時代以来ひさびさに読んだ。 (★★★★)長嶺 超輝: 裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)
うーん、お笑いって観点からはある程度評価できるかもしれないが、真面目に司法について考えようという人には、ちょっと物足りないと思う。 (★★★)佐高 信: 企業と人間―労働組合、そしてアフリカへ
「沈まぬ太陽」で主人公恩地さんのモデルとなった小倉氏と佐高の対談集。知っていることばかりで、あんまり発見がなかった。 (★★★)西野 喜一: 裁判員制度の正体 (講談社現代新書)
皆で裁判員を忌避、拒否して早くこの制度を廃止してしまおう。 (★★★★★)佐藤 雅彦: 経済ってそういうことだったのか会議
竹中平蔵と元電通マンの佐藤雅彦の対談。経済を平易に解説。 東南アジア通貨危機の説明はわかりやすくてよかった。 (★★★★)富坂 聰: 中国という大難
鵜野先生のHPで見て読んだが、中国という国の難しさがしみじみ判る。山本一郎氏の本より、こちらの方が深い。 日経連をはじめとする親中派は、この本を読んで今後の中国との付き合い方を考えろ!!っーての。 (★★★★★)切込隊長・山本一郎: ”俺様国家”中国の大経済
中国の経済成長とそのあやうさについて、資産100億とも噂される切込み隊長・山本一郎による本 (★★★★)網野 善彦: 「日本」をめぐって―網野善彦対談集
小熊英二が出ているので読んだ。網野が自称「老マルキスト」と称していること、日本の14世紀における変革などが面白かった。 (★★★★)中川 剛毅: 債権回収最前線
回収事例をドキュメンタリー風にまとめた本。俺の先輩(福岡県警)がかかわった事件ものっている。 (★★★★)アニマル 浜口: 一瞬の喜びのために、人間は泣くんだ。
(★★★★)白田 秀彰: インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門 [ソフトバンク新書]
予想以上の本、インターネット・デジタル社会と著作権の相克について斬新な意見 (★★★★★)- 南条範夫: おのれ筑前、我敗れたり
平田弘志の原作にも使われる時代劇作家の本。まあまあでしたな。 (★★★) 疋田/智∥著: 自転車ツーキニストの憂鬱
TBS社員で自転車で通勤している著者のエッセイ。東京と同じくらいの規模の町は、世界でもNY,Parisくらいでむしろ世界では人口100万人くらいの町のほうが多く、そういった町で自転車は有効だという着眼点に敬服。 (★★★★)小熊 英二著: インド日記
(★★★★★)小熊/英二∥著: 単一民族神話の起源
(★★★★★)梯/久美子∥著: 散るぞ悲しき
「硫黄島からの手紙」の原作。現実が厳しければ厳しいほど、それを直視することが指揮官==>栗林の物語。 これほど大本営の方針に楯突いて作戦を立てた男がほかにいるか!っー感じ。ご立派。男としての生き方を考えさせてくれる。 (★★★★)佐々木/俊尚∥著: グーグルGoogle
おくればせながら読みました。いまインターネットで何が起きてるか教えてくれる本であるとともに、インターネットの進化は究極の監視社会(映画マイノリティーレポートのような広告社会)になってしまうのではないか。。。という問題点も指摘。GoogleいやWEBの進化は、おそろしい、と俺は思った。 (★★★★★)高取/英∥著: 寺山修司
わが心の寺山修司。わたしとは?虚構とは?日常を離れて、しばし青年期の気持ちにもどった。 (★★★★)M.K.シャルマ著: 喪失の国、日本
日本から見たインド本はたくさんあれど、インド人から見た日本本はすくないと思う。これはその一冊。日本人は高度成長期・バブル崩壊を経てなにを得たのか?自問自答 (★★★★★)中島/岳志∥著: インドの時代
『中村屋のボーズ』の著者の本、日経に紹介されていたので読んだが、まあまあといったとこかな。 インドも高度成長期の中で自己のアイデンティに煩悶している。それは高度成長期時代の日本にも一脈通ずるのではないかと思う。 (★★★)堀場 雅夫著: イヤならやめろ!
日経新聞の夕刊に堀場製作所会長の同氏の自伝がでていた。面白かったので2-3冊図書館から借りてきたが、バブル崩壊以降の会社-労働者の関係を考える上でも参考になったと思います。堀場会長が医学博士をとった経緯も興味を引きました。 (★★★★)辺見 じゅん著: 男たちの大和 上
(★★★★)瀬島 竜三著: 幾山河
(★★★★★)テリー伊藤著: テリー伊藤のだから東京都民はバカなんだ
東京都が財政破綻の危機にあり、その原因はバブル期の潤沢な税金を使うために建てた箱物行政のオンパレードにあるという。 俺はもう東京都民ではないが、元都民・現都民にも必読の書といえよう。 (★★★)山崎 豊子著: 白い巨塔 1
全5巻読了。おくればせながら。 いやー「華麗なる。。」「不毛。。」と三冊続けて山崎豊子を読んだがこれが一番よいね。40年前に書かれた本が現在でも読まれTV化されるのは、医療の現場が変わっていないから?それとも筆者の力量? 多分前者のような気がする。 (★★★★★)山崎 豊子著: 山崎豊子全集 12
山崎豊子を読みたくなり、続けて『不毛地帯』を読了してしまった。 (★★★★)テリー伊藤著: お笑い大蔵省極秘情報
テリー伊藤の対談。大蔵省のすごいところは日本のCIAとも言える情報力にあるという大蔵官僚の意見はなるほどと思わせる。テリー伊藤の本はこれまであまり読んでこなかったが今後読んで見ようと思った。 (★★★★)山崎 豊子著: 華麗なる一族 上
山崎豊子の本はその圧倒的取材力にいつも驚かされる。読んでるうちに引き込まれ一気に上中下の3巻を読み終えてしまった。 (★★★★)馳/星周∥著: 楽園の眠り
アサヒ芸能に連載されていたのでまとめて読みたいと思っていた。今までの作風から少し変わったのでは、という気がする。どこがどう変わったか厳密には指摘できないのだか。。。馳は結婚していず、子供もいないはずだが、そのわりには子どもを虐待する親の気持ちがよく書けていると思った。 (★★★★)諸星/大二郎: 稗田のモノ語り魔障ケ岳
諸星大二郎妖怪ハンターシリーズ最新版。 同シリーズの「生命の樹」は今度映画化されるそうです。原作はマンガ史上に残る傑作だが、果たして映画の出来は? (★★★★★)小山 裕史著: 「奇跡」のトレーニング
初動負荷理論を学ぶため、小山氏の本を二冊読んだが、判ったようで判らない。。。。骨盤と肩甲骨の動きをパワーの源とするという考えはわかるが、初動負荷用のトレーニングマシンってどんなのだろう? (★★★★)馳 星周著: 虚の王
「不夜城」以来の馳ファンである。図書館で見つけたので読んで見た。読んでいる時の疾走感でいうと、鈴木光司か馳星周か、甲乙つけがたいところだろう。この小説では、破滅への道を進む狂気ってこの著者のいつものテーマだけど、作品としては『夜光虫』や『不夜城』の方が好きです。 (★★★★)池波 正太郎著: 英雄にっぽん
池波正太郎が戦国時代に主家(尼子氏)の再興のためにあえて苦労を求めて奔走した山中鹿之助の生涯を描く。戦前の国語教科書において忠君愛国精神のモデルとなっていたらしい。池波は戦中派の視点から-純粋なこと、或いは一途なことは必ずしも美徳ではなかった-として山中鹿之助を「小さな山城一つ攻め取るにはうってつけの男」であるが世の中の流れを見て取れない「井の中の蛙」としてシビアに描いている。 (★★★★)池田 節雄著: 国際弁護士
EUのアンチダンピングの話を中心に扱った本。通常法律はロジックで組み立てられるが、アンチダンピング手続には不明確な点が多い。これを利用して課税する側の職員(ケースハンドラー)はかなり強引に裁量権を行使し高いダンピング課税を行う。著者はこういったケースハンドラーと食事をともにする等で人間的にふれあい税率を落としてもらうのもアンチダンピングを扱う国際弁護士の仕事だと言っている。 (★★★★)折山 淑美著: 末続慎吾×高野進--栄光への助走
(★★★)諸星/大二郎: 諸怪志異 4
諸星大二郎のマンガのファンなんだけど、この人ほんと「寡作」なんだよね。実に6年ぶりの新刊だそうです。 もともと「諸怪志異 」は中国の「聊斎志異」のような怪異譚を作って見たかったというのが作者である諸星の動機らしい。従って基本的に短編集なのだが、第三巻から始まった話の続きが4巻である。4巻で終わるかと思ったら、まだ続くようである。この話の結末が早く読みたいよ~。次の出版は何年後だ!! あと同じ作者の西遊妖猿伝もまだ三蔵法師が中国を出たところでストップした状態にあり、いったいいつになったら続きが読めるのやら。。。 (★★★★★)呉 智英共編著: 刑法三九条は削除せよ!是か非か
大学卒業以来、刑法の本など10数年ぶりに読んで見たが、かなり衝撃をうけた森田芳光の映画「<39>刑法第三十九条」がみたくなった。 (★★★★★)池波 正太郎著: 江戸の暗黒街
仕掛人シリーズの前に書かれたらしい、短編集 (★★★★)池波 正太郎〔著〕: 侠客
幡随院長兵衛の生涯 虎は死して皮を残し、人は死して名を残すという言葉をおもいだしてしまった。 (★★★★)相馬 勝著: 中国共産党に消された人々
「共産党によって政治的に消されてきた人々の肉声を丹念に追い、今後の中国の波乱を予見する」とある。やはり中国共産党は相当うさんくさい。新疆ウイグル地区はイスラムなので中国からの独立運動があり、それをタリバンが支援していた。しかし中国共産党は、タリバンに武器援助する見返りに新疆ウイグル地区への支援を止めろという密約があつたらしい、という話は圧巻。 9.11対テロを叫ぶなら、ブッシュ米大統領は、もっと対中強行路線をとれ!! (★★★★★)譚 【ルゥ】美著: 中国共産党葬られた歴史
日本の敗戦後の1945年9月、譚天度が毛沢東と周恩来の命を受けて香港入りし、英国側と十数回に及ぶ秘密交渉を行っていた事実を明らかにしている。共産党は香港を中国革命の後背地として「長期に利用する」戦略をとり、この戦略は1949年に蒋介石政権を大陸から駆逐した後も維持された、という。しかし中国共産党の体質(幹部の既得権がどのように作られるか)と言う点から見て面白かったね。(皮肉です) (★★★)広重 毅著: 空手と意拳
極真空手城南支部が取り入れてきた、意拳(太気拳)の鍛錬とその効果、ご自身のカラテ観・武道観、および二つの極真の方向(.ルールに沿った空手を追求していく方向と真の強さを追及していく方向[ルールのある試合と言うものもあるが、それだけではない本当のものがあるんだとして追求するもの]) 立禅 [站椿(たんとう)]の稽古は、ただ立っているだけで強くなれるのか?ただ立っているだけで強くなれるわけがないではないか? という問いに対する答えが書いてある。 「数見の組手の良い所は、反射神経、反応の良さ、つまり来ると思う瞬間、もう自分からパンと技を出している。そういうところに意拳の稽古が生きているんじゃないかと思います。相手の思いに反応して動いているようなところがあります。それは目で見て、来ると分かってから動くのではなくて、来ると感じた瞬間にもう動いていなければいけません。」とあり、カラテにおける反応の悪さに悩んできた俺にとって一つの解法を示してくれた。 (★★★★★)佐竹 雅昭著: まっすぐに蹴る
ほとんど同世代である元正道会館 佐竹氏によるエッセイ。(カラテの実績においては佐竹氏の方が遥かに上なのは言うまでもないが・・・)石井館長・武蔵・角田氏らへの批判を聞くとむべなるかな。。と思われる。それよりも俺としては佐竹氏が自分の寿命を50歳までと想定して、それまでに何か実のあることをやっておこうという潔い態度に感心した。ただの暴露本ではないです。 (★★★★)松浦 晋也著: 国産ロケットはなぜ墜ちるのか
力作っーか、ロケットにまつわる官庁の利権・天下りの構図。日本はなにを目指すべきか? 対米追従もいい加減にしとかないとロクな事はないよ、という小林よしのりみたいな意見をロケットを愛する科学ジャーナリストの立場から述べています。会社の知人から借りて読みました。 (★★★★★)藤井 耕一郎著: 幻の水素社会
(★★★★)長谷川 慶太郎: 中国「反日」の末路
中国において近い将来、共産党の独裁体制は崩壊し、国家は分裂するだろう・・・・という予言の書。その理由を沿海部と内陸部の拡大する貧富の差、党幹部の腐敗、普及する携帯電話による情報統制の破綻、米国との埋められない軍事力の差などをあげている。 別の見方をすれば中国バブルにより日本経済は復活したが、果たしてバブルの崩壊と共産党独裁の崩壊はどちらが先なのか? 2008年(=北京オリンピック)までバブルは持つといわれているが、共産党独裁の崩壊により国家は支離滅裂の状態となる危険性もゼロではない? 「インド 巨大市場を読みとく」と併せて東洋経済で紹介されているので読みましたが、非常にロジカルで推理は的を得ていると思いました。 (★★★★★)新谷 弘実: 病気にならない生き方
「野村監督もご推薦」の新聞広告につられて買ってしまったが、内容は結構面白いぜ。印象に残ったのは「市販の牛乳は『錆びた油』とも言える」、「植物性85%、動物性15%が理想の食事」、「還元力の強い水こそ『よい水』の条件」などです。また記事でも書いていきますがお勧めです。 (★★★★)榊原 英資: 榊原英資インド巨大市場を読みとく
中国や東アジアと比較しながら、インドの新たなテイクオフの意義を問う、とある実際SAPIO記事にあるとおり中国に進出した日本製造業の3社に1社は撤退していると言われる中、インドマーケットの魅力を語ってる。 しかし、中国は人治であるのに対してインドは法治であるというのはインドを誉めすぎ、インドは俺が勤める会社にとり重要なマーケットであり何度も調べているが、確かに法律は立派なものがあるが紙に書いているだけで、汚職も激しいようだ。しかし、中国に比べればまだカントリーリスクは低いと言えるだろう。トヨタ・ダイハツが共同でバンガロール付近に工場を建てると日経新聞でも発表されたが、これからの注目市場であることは間違いなし。 (★★★★)







![スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー: ヤバい経済学 [増補改訂版]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41C-VhgG8CL._SL75_.jpg)


















































![白田 秀彰: インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門 [ソフトバンク新書]](http://ec1.images-amazon.com/images/I/01YB27XW53L.jpg)



































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