『田園に死す』をDVDで見た
渋谷の寺山修司映画祭に出かけるのも面倒臭いので、図書館にDVDがないか探したところ、ありました、ありました。よーこんなDVD置いとくな~って感じ。
18歳の時以来だから24年ぶりに見たことになります。
感想は。。。。。やっぱり傑作でしょう。しかし、BLOGで田園に死すを検索すると、
「果たしてこれは映画なのか?」という声もあります。
人から「田園に死す」ってどういう映画と訊かれたら、どう答えるか?
俺はこう答えた「デヴイッド・リンチの映画のように、見るものの解釈に委ねる映画で、見た者は、解釈が正しいか否かにつき、悩むことになる。しかし、そこが寺山の狙いなのかもしれない」と。
http://www.discas.net/netdvd/goodsDetail.do?titleID=0080179524
24年前は、イキガッテいて、生まれたばかりの子を川に流すシーンで雛人形が流れてきたのを見て、「この雛人形の意味は、将来女の子が育った場合の親の気持ち・現在の無念さの象徴なのか?」などと、深読みを繰り返していたが。。。。。。
今は、単なるシンボルだよな~とサラりと流してしまっている自分の変化の方が面白かったりする。
しかし、そのような映画・演劇の見方は、以前、寺山修司・別役実が議論していたように「そこに映画がある必然性がないのであり、単なるシニシズムにすぎないのではないか?」との問いかけがあるので、この『田園に死す』という映画を見ることは、やはり、この映画?について感じ・考えることに意味があるのだろう。
間引かれしゆえに一生欠席する学校地獄のおとうとの椅子







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