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January 10, 2007

TOKIO 宙船 と幸福論

年末、紅白歌合戦を見ていて、気がついたのだが、掲題の歌は中島みゆきの作詞・作曲なんだな。初めて知った。
2_1

http://www.youtube.com/watch?v=gfiThwb-8t4

何の試験の時間なんだ、何を裁く秤なんだ、何を狙って付き合うんだ
なんてまさに中島みゆきらしい詩だ。

「自転車ツーキニストの憂鬱」にも書いてあったが、最近、所得格差の拡大にともない「勝ち組」「負け組」という言葉が流行している。しかし考えてみればあほらしい言葉だ。
何故なら人の幸福はその人の価値観によるのだし、所得格差だけで勝ち・負けなんて決められるわけがないのである。森永卓郎も「年収300万円時代。。」の中で言っているではないか!!
年収1000万円超でボロボロになりながら働いているサラリーマンと、年収300万円台だが、悠々自適に暮らす人とどちらが幸福か、その選択はその人の価値観だと森永氏は言っているのではないのか!!?
http://www.president.co.jp/pre/20040705/001.html

昔、キッコーマンのCMで明石家さんまも「幸せってなんだっけ~なんだっけ~。ポン酢しょうゆのある家さ。」といっていたではないか!! 逆に言うと、幸せとは、その人その人が自分なりの価値観で、自分にとっての幸せを見つけていくこと(幸福論を自分なりに考える)にまず出発点があるのではないのか?

寺山修司も言っている「幸福論と処世術とはどうちがうか?」と。勝ち組、負け組の区別はあくまで処世術の範囲ではないでしょうか?

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